美白化粧品…?

美白化粧品でよけいにシミが!?

美白化粧品・・・?

美白化粧品

シミができると美白化粧品が気になりますよね?
ビタミンC誘導体やハイドロキノンなど、いろいろあります。
でも、この美白化粧品を選ぶ際には、注意が必要です。
皮肉にもよけいにシミをつくってしまう場合があるからです。

ビタミンCが血液中にしっかりあるとメラニン色素の色はさめていますから、たしかにビタミンCには美白作用があります。
しかし、肌の外側からビタミンCなどの美白成分を入れようとすると、「バリアゾーン」に穴を開けないと入りません。(バリアゾーンとは、肌外部からの異物の侵入を防ぐ防護壁の役割をしている肌表面の細胞層のことです。)

また、ハイドロキノンなどの薬品は本来、肌にとっては同化するはずもない異物です。
異物は入れれば入れるほど肌に負担を与えます。そして、乾燥肌からシミというふうに、肌の老化を早めてしまいます。

薬品による美白方法とは

美白化粧品

例えば、今いちばん注目のハイドロキノン入りの化粧品、この美白化粧品による美白方法は、

  • 肌全体に分布しているメラニンを破壊する
  • メラニン合成に関わる酵素の活性をおさえる
  • メラニン合成細胞(メラノサイト)を殺す

主にこの3つの方法です。

また、ビタミンC誘導体による美白方法は主にメラニン合成に関わる酵素の活性をおさえます。

そして、これらの化粧品による美白方法は、肌全体もしくは肌のいちばん内側にまで、美白成分を浸透させる必要があります。
そのためにはまず、肌のいちばん外側のバリアゾーンに、合成界面活性剤で穴をあけ破壊しなければなりません。

バリアゾーンとは

美白化粧品

バリアゾーンは卵の殻のようなもので、内部の肌を守っています。

卵の殻が割れると中身はすぐ腐ってしまいますが、それと同じように、バリアゾーンが壊れると中身の肌も壊れてしまいます。

そもそもメラニンとは

メラニンとは、そもそも、肌の弱い部分を強化し紫外線による遺伝子の損傷などをくいとめる天然の紫外線吸収剤です。

とすると、ハイドロキノンという薬品はメラニン合成細胞(メラノサイト)を殺すのですから、いかに無防備なことをしているのか。。
怖くならないでしょうか?

そして肌が破壊されると、とうぜんのようにその箇所を補強するためメラニンが集中します。すると、これがシミになったりするのです。

ところで、ビタミンC誘導体は皮膚内部へ入ると通常のビタミンCにもどり、紫外線を浴びると発生する活性酸素から肌の酸化(老化)を防ぐ抗酸化物質としてもはたらきます。

しかし、ハイドロキノンに抗酸化物質としてのはたらきはありませんから、皮膚内部では活性酸素が野放しになってしまうおそれがあります。

体の内側からシミをとる

ですから、シミをとるためには、タンパク質やビタミンを食事やサプリメントから摂り、いったん血液にまで吸収し、肌に送り届けるほうが、美白化粧品で肌に穴を開けてむりやり入れるよりも、効率的にシミがとれます。「急がばまわれ」ですね。

 

あるいは、ハイドロキノンによる美白をするのなら、やはり薬品ですから、事前にきちんとリスクの説明をしアフターフォローもしっかりしてもらえる医師のもとで治療するのがベストだと思います。
また、ビタミンC誘導体による美白をするのなら、同じく医師のもとで治療をするか、合成界面活性剤が含まれていないものを選べば安心ではないでしょうか。

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