シミをとった化粧品
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シミとり化粧品でよけいにシミをつくる?
- シミをつくる美白化粧品?
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シミができると、どうしてもついつい美白効果がありそうな高価な美容液に目がいきますよね?
菜美もそうでした。
ビタミンCが皮膚の深部の細胞まで届いてメラニンを漂白しシミをとる、という広告を見ては、1瓶ウン万円もする高価な美容液を買っていました。でも、それはじつはとっても怖い化粧品だったのです!
シミができて皮膚の構造や化粧品について勉強してわかったのですが、皮膚の深部にビタミンCを入れるには、「バリアゾーン」といわれる皮膚の表面に、合成界面活性剤で穴を開けないと、入らないのです。

バリアゾーンに穴が開くと、内側の皮膚から水分がどんどん出ていき、乾燥肌になります。そして、皮膚は代謝が悪くなり、炎症も起こりやすくなります。すると、それがまた、シミの原因になるわけです。(^^;
シミをとるための化粧品は、あくまでも「バリアゾーンの補強」という程度にとどめておいたほうがよいかもしれません。
このメカニズムがわかってから、菜美はすぐさま安全な化粧品に変えました。その結果、20年来のガンコなシミを1年でとったわけですが、そのときから使っている化粧品は、このバリアゾーンを壊さない化粧品です。
シミができた最初の頃にこんな本当の意味での無添加化粧品を知っていれば、もっと早くシミがとれていたことと思います。(;;)
- バリアゾーンのはたらき
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そのバリアゾーンですが、
卵の中身は、硬い殻と内側の薄い膜で守られていますが、皮膚のしくみもそれと同じです。
バリアゾーンが内部の皮膚を守っているのです。バリアゾーンは、皮膚の最も表面の皮脂膜と角質細胞層、その内側の顆粒細胞層、この3層でできています。
角質細胞層が固い卵の殻で、顆粒細胞層が内側の薄い膜の役割を果たしているわけです。バリアゾーンは主に、固いたんぱく質と脂質でつくられています。これが健康な皮膚の特徴で、よく水をはじきます。そして外部からのあらゆる物質の進入を防ぐはたらきをしています。
- 合成界面活性剤の害
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そもそも皮膚は本来、排泄の働きをする組織です。
外部からの侵入を拒否するほうが自然なのです。
すると、ビタミンCやハイドロキノン等の美白成分を皮膚の内部に入れるには、皮膚のバリアゾーンにむりやり穴を開けないと、入れることができません。そのため、合成界面活性剤という毒物で、皮膚に穴をあけることになるのです。
でも、この合成界面活性剤が問題なのです!
合成界面活性剤自体も毒物ですが、合成界面活性剤は、バリアゾーンの脂質を取り過ぎたり、皮膚のたんぱく質を壊してしまいます。(参考)バリアゾーンが壊れると、内部の皮膚からは水分がどんどん出ていき、乾燥肌になります。
その結果皮膚の代謝が悪くなり、シミやしわなど皮膚の老化の原因になります。 - タール系色素の害
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そして、合成界面活性剤でバリアゾーンに穴を開けると、化粧品に含まれるタール系色素などの毒物が皮膚の内部に入ってきます。
タール系色素などの毒物は、肌の細胞を殺す強い毒性をもっています。 そうすると、異物の進入した部分をメラニンが取り囲みます。メラニンを集めてその部分を強化し生命を守るわけです。
その結果、シミをよけいにつくってしまうのです。
- メラニンは天然の紫外線吸収剤
メラニンは遺伝子に帽子をかぶせるようにして有害な紫外線から細胞を守ってくれる天然の紫外線吸収剤です。UV化粧品に含まれる紫外線吸収剤などと比較にもなりません。
そのメラニンをつくりにくいようにするのがビタミンC誘導体やハイドロキノンなどの美白成分です。またハイドロキノンにいたってはメラニンをつくる細胞自体をも破壊してしまいます。(××)
そんな体にとって必要なメラニン合成細胞をむりやり破壊してしまうと、シミ・しわ・たるみなど肌の老化をますます促進させてしまうことになります。化粧品選びは、化粧品成分辞典などを手元において、慎重にしたいものですね?
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