ピクノジェノール
スポンサードリンク
シミとピクノジェノール
- ピクノジェノールとは
-

ピクノジェノールは、OPCとかフラバンジェノールとも呼ばれていますが、ぶどうの種やフランス海岸松の樹皮から抽出されるポリフェノールの一種です。
コラーゲンの合成促進作用、ビタミンCの節約効果、血管保護作用、消炎・鎮痛作用などがあり、欧米では老化防止サプリメントとして有名です。
- シミ増殖を防ぐピクノジェノール
ピクノジェノールは、チロシナーゼという酵素のはたらきを抑えます。チロシナーゼとはメラニンをつくる際にはたらく酵素なのですが、ピクノジェノールはこの酵素のはたらきを抑えてメラニンの産生を抑えるのです。
また、ピクノジェノールは、メラノサイトというメラニンを作る細胞の増殖を抑える働きもあります。
ですから、ピクノジェノールを摂っていれば、メラニンが増えにくいので、これ以上シミが増えるのを防ぐばかりでなくシミができにくい肌の状態を保てるわけです。
- 最強の抗酸化物質ピクノジェノール
-

抗酸化物質とは体の細胞が活性酸素によって酸化されないよう身代わりになって酸化される物質のことで、シミ予防のためには必須の物質ですが、その主なものには、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、ベータカロチンやリコピン、ルテインなどのカロチノイド類、カテキンやアントシアニンなどのポリフェノール類があります。
その中でもピクノジェノールは、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍の活性酸素を消去する働きがあり、DNAを傷つける最も危険な活性酸素をも除去できる最強の抗酸化物質になります。
- たんぱく質破壊防止とコラーゲン合成促進
-
肌だけでなく私たちの体はたんぱく質でできていますが、ピクノジェノールはたんぱく質にぴったりとくっついて、たんぱく質の破壊を防止します。
さらに、ビタミンCと協力してコラーゲンの合成を促進します。
たんぱく質の破壊を防止するだけではなく、修復までしてしまうのです。老化とはたんぱく質の合成能力が落ちることをいいますが、肌では、シミ、しわ、たるみができるなどさまざまな変化が、たんぱく質の合成能力が落ちることによっておきます。ですから、ピクノジェノールを摂っていると、シミ予防だけでなく老化防止にもなるわけです。
さらに、ピクノジェノールと、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などを一緒に摂ると、その相乗効果でシミが早くとれます。
- ピクノジェノールの吸収率
-

ピクノジェノールはフラボノイドというグループに分類されるのですが、フラボノイドにはよく知られているものに茶に含まれるカテキンや、赤ワインに含まれるアントシアニンなどがあります。しかしじつは、カテキンやアントシアニンは体への吸収率はあまりよくありません。
例えば、カテキンは有効期間が短く水に溶けにくい物質ですし、アントシアニンは酸性環境以外では壊れやすいため、ほぼ中性の血液中ではすぐ破壊されてしまいます。
また、あるフラボノイドは腸のバリアーを通過することができず、あるフラボノイドは腸のバクテリアによって破壊されてしまい、あるフラボノイドは水に溶けもしません。
こんなふうに、現実にはフラボノイドはほとんど体内に吸収されないのです。しかし、唯一ピクノジェノールだけが体内に100%吸収されるのです。
ピクノジェノールは容易に水に溶けるうえ、口から腸にいき、血液中に吸収され、髪、爪、皮膚、その他の器官に広がります。そして、10分もすれば肌の先まで届きます。こんなたのもしい栄養素をシミ取りに活用しないてはありませんよね?
スポンサードリンク